名古屋市営交通100周年記念 黄色い東山線
名古屋市営交通100周年記念の一環で、東山線の黄色い車体が復活して走っています。
このカラーリングは1957年の創業当時から22年間走り続け、通称「黄電」と親しまれていたもの、と報道各社が報じています。
このブログでも「地下鉄東山線のテーマカラーは黄色ではない?」で書いた通り、黄色の中でも、ウィンザーイエローというカラーですね。
ラッピングなので、車体自体は最新のものです。昔の映像を見ると、黄色い地下鉄はもっと丸っこいデザインでしたよね。でも、カラーが今の銀色主体から黄色一色になっただけで、なんとなく懐かしい雰囲気がしますね。