藤が丘で暮らそう –Living in Fujigaoka–
レポート

中華楼について、メッセージいただきました

フジミコです。

藤が丘の町中華として知られた中華楼の閉店をおしらせしたところ、閉店を知らずに来店してびっくりされたという「しんちゃん」さんから、当ブログ宛にメッセージをいただきました。

たいへん想いのこもったメッセージで、フジミコもあらためて刻み海苔が散らされたソース焼きそばが食べたくなってしまいました。焼き餃子と紹興酒、という組み合わせもよくいただきました。紹興酒には氷砂糖がたっぷりついてくるので、強いお酒が苦手でもちびちび楽しめました。

メッセージをきっかけに、ひさびさに中華楼の跡地を再訪してみたところ、しんちゃんさんが驚かれたと書いていただいた通り、全て取り壊され、マンションの建設予定地となっていました。

何も知らずに訪れて、この更地をご覧になったら、さぞ驚かれたでしょうね……。

フジミコも経験があるのですが、馴染みのお店に向かっている途中というのは、今日は何を食べようかな、あれにしようかな、これにしようかな、と想像も広がります。そのお店が定休日だったならまだしも、閉店していたとは……。

なんとなく中華楼の名残を探して近くを歩いたら、まだ近くの街灯に懐かしい看板が出たままでした。こうした形跡も、いずれ消えていくなら、こうした何気ない写真も大事なのかなと思いながら、撮りました。

メッセージ、ありがとうございました。