藤が丘で暮らそう –Living in Fujigaoka–
レポート

オータムフェスティバル 藤が丘大文化祭2021

文化の日、藤が丘駅前の公団4号棟前広場でイベントが開催されていました。藤が丘中央商店街主催の「オータムフェスティバル・藤が丘大文化祭2021」というタイトルで、イベントのほか、商店街のお店が協賛して売り出しやサービスが実施されていたようです。

春の桜まつりはリニモス広場側がメイン会場でしたが、今回は公団側(振興組合事務所側)がメインだったようです。キッチンカーが4台来ていて、まこパンさんではお得な詰め合わせがありました。フリーマーケットが出ていたほか、輪投げや水風船など縁日ぽい雰囲気も味わえました。リニモス広場側はおなじみのボーイスカウトさんや焼き物のお店が出ていましたね。会場がそこそこ広いので密になることもそれほどなく、落ち着いた感じでした。

工事中のモリコロパークのイメージ展示があったり、パントマイムのところは子供が集まっていたり、自粛モードが少しずつほぐれていっている感じでした。春と秋にこうしたイベントが催されると良いですね、お天気も良く楽しかったです。

コロナ禍で中断されている「藤が丘マルシェ」も同じ場所が会場なのでそろそろ復活しないかな〜と思いました。定期的にご近所でこうしたイベントが催されるのも藤が丘暮らしの良さでもあります。次の大きな催しは来春の桜まつりですね、こちらも楽しみです。