100日だけのクロワッサン、とは?
amiami annexビルに入っていた「代官山Candyapple」が長久手のイオンに移転し、その後に新しくテナントが入るようです。

クレープやりんご飴とこの場所のテナントはずっとスイーツ系で変遷していますが、今度はクロワッサンのようですね。クロワッサンといえば「奏」も閉店してしまいました。
このお店は最初から『100日限定』を売りにしているとか……。

2025年9月5日まで、名古屋では大須で営業していたようです。
意図的に「100日限りで閉店する」ことで行列を生み出すマーケティング……SNSでバズらせて100日でサクッと閉店する、みたいなモデルなんでしょうか。試みとしてはとても興味深いですね。パン、チョコ、クロワッサン、気になったらちょっと買ってみようかなという消費者心理をくすぐる要素をうまく組み合わせているように感じました。
藤が丘店の公式Instagramでは『10月3日オープン』とあるので、100日後をカウントすると2026年1月11日までの営業という感じでしょうか。インスタのDMでお取り置きもしているようなので、確実にゲットしたいならお取り置きかなあと思っています。開店が楽しみです。