藤が丘で暮らそう –Living in Fujigaoka–
アピール

藤が丘でキャンプができる?

最近、キャンプを取り上げるテレビをよく見かけます。

フジミコ家もそうですが、ソーシャル・ディスタンスをとったレジャーとして、いったい子供たちに何をしてあげられるだろう……?と、考えている方が多いのかな?と思います。

野外のキャンプは、こんなご時世にちょうどいいのかもしれませんね。

さて、藤が丘にもキャンプ場があります。散歩がてら写真を撮ってきたので、二つ紹介します。

まず「明が丘公園デイキャンプ場」です。

明が丘公園は、遊具や野球場があり、ただの公園というにはだいぶ規模が大きいです。藤が丘学区のなかでも目立った高台(丘)があり、ちょっとした林になっているので、子どもの頃には遊んだという人も多いでしょうね。

明が丘公園の敷地内に、デイキャンプ場があります。宿泊はできません。管理人さんは常駐していませんから、電話をして予約して、各自が利用する感じです。シーズンの休日には、バーベキューをしているファミリーをよく見かけますよ。

この記事のトップに出した画像は、明が丘デイキャンプ場でした。コンパクトなエリアに一式揃っています。かまどに薪が残っているのは、どなたかの使い残しでしょうか……?

そしてもう一つは、明徳公園の「こどもキャンプ広場」です。

こちらは宿泊もできるのですが「30人以上」と利用条件があるので、こども会のイベントなどで利用したかたが多いかもしれません。この看板の手前がキャンプファイアーなど火の使用ができるエリア、そして看板の向こう側にある林の中がテントサイトになります。

明が丘公園に比べると明徳公園の利用はハードルが高いですね。キャンプ施設も、水道はありますが、炉まではない感じです。

明徳公園は釣りもできる池のほか、広いグラウンドもありますし、意外と広い敷地内で森林浴が楽しめます。キャンプは無理でもファミリーで楽しめるエリアですよ。

どちらも名東区の土木事務所の管轄です。

コロナコロナでなかなか遠出もできない情勢が続きますが、藤が丘の徒歩圏でキャンプも(やろうと思えば)できちゃうぐらい面積のある公園をご紹介しました。