藤が丘学区内に水道局の「増圧ポンプ所」がありました
藤が丘学区内の、藤森中学校よりも南、望が丘の地区を歩いていて、名古屋市水道局の「望が丘増圧ポンプ所」を見つけました。
以前、藤が丘は水害に強そうだという記事を、ハザードマップつきで「香流川」関連で書きました。
手元のGPSでこの増圧ポンプ所のあたりの標高を測ってみたら、約60mと出ました。
高さ60mといいますと、20階はある高層マンションと同じぐらいの高さです。藤が丘の周辺は、0mから数えれば、それぐらい高層にあるんですね。ハザードマップで水害の被害がほとんどなさそうだと安心できるのもわかる気がします。
外から見ると、小さなポンプが二つあるだけですけどね。
増圧ポンプ所は、水道局によると名古屋市内に複数あるようですが、そのほとんどが東部丘陵地帯に位置しています。望が丘増圧ポンプ所はその一つのようです。
もし望が丘を散歩されることがあれば、探してみてくださいね。